加盟団体活動アンケート集計結果
 先ほど行いました加盟団体活動アンケートの集計結果です。
お忙しいところご協力ありがとうございました。
本結果を今後の連盟活動の参考資料とさせていただきます。
東京都合気道連盟執行部

http://tokyoaikido.web.fc2.com/gyouji/H29questionnaire.pdf
全日本合気道演武大会に参加して
調布合気道会 西村美佐子

 去る第55回全日本合気道演武大会に於て、東京都合気道連盟の推薦をいただき東京代表の指導者演武に出場いたしました。長年の念願が叶い、思い切り演武することができたことはこの上ない喜びでした。皆様に感謝申し上げます。また、受け手の石田君、奥山君との三人で一体となれた1分半は最高の時間となりました。

 合気道を始めたのは高校生の時です。拳勇館道場で初めて出会った故大谷一枝先生の優しく温かい雰囲気は、今でも覚えています。先生の人柄に導かれるように合気道を始めました。

 大谷先生からは合気道を通じて多くのことを教えていただきました。自分に負けない心、忍耐力という心の鍛練、そして人への思いやりを持つことです。また、先生がいつも言われていた「社会に役立つ合気道」とは何なのか、自分が実際に社会人になってようやく理解できるようになってきた気がします。人に与える印象がどれほど相手の心に残るものかを考えるようになり、常に人には優しく誠実な気持ちで接しようと考えるようになりました。

 このような貴重な出会いと体験が源となり、その後も合気道の道に精進することができました。今回の演武出場をきっかけに今で以上に稽古に励み精進して参りたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
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広報28号理事長挨拶
東京都合気道連盟 理事長 藤城清次郎

 日頃、皆様には東京都合気道連盟の活動に、ご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 去る4月15日(土)、日本教育会館で東京都合気道連盟第33回評議員会が開催され、新しい年度がスタート致しました。

 今迄、連盟では主催行事として、6月の錬成大会(今年は安野正敏本部道場指導部師範をお招きし、綾瀬の東京武道館で開催)と秋の演武大会を行ってきました。昨年この演武大会は、高崎市での国際合気道大会開催の関係で休止致しました。今年は11月23日(木・祝)に開催されます。昨年分を取り戻すべく、更に多数の皆様にご参加頂きたい思います。

 また今年度、新たな行事として去る7月23日(日)、(一財)港区体育協会、港区合気道連盟のご協力を頂き、第一回『初心者指導法講習会』を開催致しました。(公財)合気会本部道場指導部鈴木俊雄先生に講師をお願いしました。今後は連盟主催行事三本柱の一つとなっていきます。参加者173名にのぼり、新たな講習の試みに多くの参加者に大変喜んで頂きました。

 加えて、先に実施したアンケートには、皆様にご協力を頂き深く感謝申し上げます。先日、集計結果をご報告させて頂きました。アンケート回答にもございましたが、開催場所の多様化についてのご希望にも添う形で、『初心者指導法講習会』が港区スポーツセンターで開催できたのも良かったと思います。これからもアンケート結果を参考に運営を行っていきたいと思っております。

 東京都合気道連盟は現在加盟165団体を数え、全日本合気道連盟中、最大の加盟団体であり、合気会のお膝元としての重い立場にあると思います。東京都合気道連盟がしっかりとまとまり運営し、各道府県連の手本になれるよう努力したいと思います。
 
  最後になりましたが、まだまだ酷暑が続きます。各加盟団体の皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げますと共に、更なる皆様のご指導ご支援を賜りたく存じます。
初心者指導法講習会報告
 東京都合気道連盟初心者指導法講習会は7月23日(日)、講師に(公財)合気会合気
道本部道場指導部指導員 鈴木俊雄先生をお迎えし、一般財団法人 港区体育協
会・港区合気道連盟の協力の下、港区スポーツセンターにて開催された。

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 全員での写真撮影の後、開会式で、東京都合気道連盟藤城清次郎理事長より主
催者挨拶が有り、「今回、記念すべき第一回目の初心者指導法講習会が開かれま
した。初心者を実際に指導されている方、次世代を担う指導者の方を加盟団体より
推薦していただき多数の参加、感謝申し上げます。本日は通常の汗をかく稽古では
なく、道場内での所作から、基本的な指導の仕方についての研修となります。」と講
習会の目的を説明した。また、ご来賓の港区体育協会 渡邉建一副会長・専務理
事の紹介を行い、港区合気道連盟神田昌邦会長、数家誠司理事長へ講習会への
協力の謝意を述べた。

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 講習は14:00から開始し鈴木先生の御指導の下、後ろ受け身からスタート。「後ろ受
け身で大切なことが三つあります。」、「後ろ受け身で何の為に膝をつくか考えてみま
しょう。」という鈴木先生からの質問に全員で初心者指導法を考える形式で講習が進
行した。先生からの質問が続き、「どうして相手に近い方の膝をつくのか。更に単独
受け身と相対受け身の違いは。」、「正面打ち一教の時、なぜ上で相手の手を掴ん
ではいけないか。」など初心者が疑問に感じるポイントを丁寧に実技を交え説明して
いった。

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 更に講習会の後半では、「初心者が三ヶ月ぐらい経ったら細かいことを教えすぎ
ず、自分で考えるように導いて下さい。」、「言葉には出来ない学びのところを、投げ
る、投げられる稽古を通して初心者が感じとれるよう引き上げて下さい。」とより深い
テーマに掘り下げてゆく内容だった。道場内でのエチケットや正面への礼の所作を
含め講習は15:45に終了した。

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 参加者から講習後の感想を聞くと、「自分の体では分かっていたことだが、今回の
講習で色々納得できた。今後は初心者からの質問にも答えられる自信が付いた」と
好評だった。

 その後16:30から18:30まで情報交換会が包丁や田町駅前店で開催され、講習会参
加者とともに鈴木先生を囲んで楽しい一時をすごした。
(記:梶浦 真)